事前準備

APIを有効にする

Vision APIを使用するにはGCSと同じようにAPIを有効にします。Vision API使用する場合には支払い設定が必要です。 毎月の無料枠もあり1000リクエストまでは無料です。

管理コンソール の[API Manager] > [ライブラリ]

検索窓で Vision API を検索します。

../_images/enable-vision-api.jpg ../_images/enable-vision-api2.jpg

認証情報を取得する

管理コンソール の[IAMと管理] > [サービスアカウント]

../_images/service_account.jpg

サービスアカウントのメニューから 鍵を作成 を選択して認証情報ファイル(JSON)をダウンロードします。

../_images/service_account2.jpg

ダウンロードしたファイルはプロジェクトのディレクトリに保存してください。

注意

GitHubなど他の人が見れるところにソースを置く場合は、認証情報ファイルを一緒に公開しないようにしてください。

ライブラリをダウンロード

$ pip install google-cloud-vision -t lib
$ pip install google-api-python-client -t lib